@article{oai:koeki.repo.nii.ac.jp:00000188,
 author = {神田,  直弥},
 issue = {17},
 journal = {東北公益文科大学総合研究論集},
 month = {Dec},
 note = {論文(Article), 要旨　無信号交差点において非優先側進入口に停止する自動車より、優先側道路を走行する自転車を観察させ、自車が先に安全に横断できると考える最小ラグの判断を求めた。その結果、自転車の走行速度の増加に伴い棄却する距離ラグは増大し、自転車がより遠方に位置する段階で通過待ちに判断を切り替えていた。しかし、時間に換算すると不十分であり、安全余裕度は自転車の速度の増加に対応して直線的に減少していた。自転車の速度が約25km／hの場合に受容する時間ラグは2．29秒であり、自転車運転者が優先意識を有している場合にはコンフリクトを招く危険性があることを述べた。},
 pages = {101--112},
 title = {無信号交差点における自動車運転者の自転車に対するラグアクセプタンスに関する実験的検討},
 year = {2009}
}